石山〜膳所間の国道1号は、ここ最近のうちに道が整備されてきれいになっています。
狭くて人と自転車の対向が危なかったり、沿道の土地や建物との境界があいまいだったりした歩道がすっきりしています。
毎朝、通勤で歩いているので、before→afterでわかりやすいように写真でも撮っときゃ良かったな〜なんて思うのですが。
いまさら。あとのまつり。
道路工事中は迂回しないといけなかったり、歩きにくかったりで、
面倒やなぁ〜税金の無駄遣いちゃうんかな〜と悲観的だったのですが・・・
いざ舗装されて出来上がってみると、広くなって歩きやすいし、何より嬉しい発見がありました!!
それは、雨の日の様子です。
新しいアスファルトは、雷おこしのような隙間があって、(→これは晴れの状態ですが、こんな感じ。)
きっと水が浸透しやすい形状になっているのだと思いますが、水たまりや水の跳ね返りが断然に少ないんです!!
傘を差していてもどうしても足元は濡れてしまうのですが、これまでよりほとんど気にならなくなりました。
このようなアスファルトを業界用語(?)では、ポーラスアスファルトというらしいです。
水はねを防ぐだけでなく、防音の効果もあるのだとか。
これから作られる道路も今ある道路も、全部このアスファルトになったらいいのにな〜と浅はかながらに思います^^
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