こんにちは! しがすま運営スタッフのコルリです。
しがすまの運営会社は広告会社でもあります・・・☆
というわけで、今日は広告業界チック(?)なお話を(*^_^*)
筆記体や毛筆体など、文字の【書体】(=フォント)はいろいろありますが、
印刷などに使われる代表的なものは「ゴシック体」と「明朝体」です。
ゴシック体とは、線の太さが均一でトメやハライの部分に飾りがない「サンセリフ書体」のひとつです。
どちらかといえば、すっきり・軽いイメージになります。
明朝体とは、横画が細くて縦画が太く、トメやハライの飾りが特徴的な「セリフ書体」です。
どちらかといえば、重みのあるしっかりしたイメージになります。
これらの文字自体が持つイメージと、その他の色や装飾のデザインで広告のイメージが決まっていきます。
フォントひとつから、広告作成者・不動産会社が消費者であるみなさんにどんなイメージを持って欲しくて広告をだしているのか、そんな視点で不動産広告を見るのもおもしろいのではないでしょうか〜^^
蛇足ですが、、、
ゴシック体はシンプルなデザインですが、いわゆる「ゴシック調」と言われる「雰囲気」は、ゴテっとした重厚なイメージになります。
英語圏から日本語として日本に入ってきたときどこでどう取り違えたのでしょう?
どっちのことを言っているのかちゃんと理解しておかないといけません(>_<)
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