しがすまブログをご覧いただきありがとうございます。
コルリです。
お待たせしました。
なんて、お待ちの方いらっしゃるでしょうか^^; いたら嬉しいなぁ。
前々回の「自宅マンションのお風呂をリフォームした話。その1 -ショールーム編-」
前回の「自宅マンションのお風呂をリフォームした話。 その2 -見積り編-」の続きですよ。
施工会社を決めて、最終金額が出されて契約となりました。
壁や浴槽の色決めである最終プランニングと工事の様子から完成までいっきにお送りします!
その3 『最終プランニングから施工完了まで』
工事請負契約が済むと施工会社さんに「TOTOに行って壁の色などの最終仕様を決めてきて下さい」と言われます。
TOTOのショールームに「どこどこ会社で工事が決まったので予約したい」旨を電話します。
そうしてワクワクしながら向かいました。一番楽しいところですからね。
初めの見学で、こういう雰囲気がいいなぁと、ある程度考えていたので担当さんと話すのもスムーズでした。
展示されている実際の大きさで色味や模様などをチェックして、浴槽、浴槽のエプロン、壁、床などを決めていきます。
さらに、水栓、シャワーヘッド、棚、鏡、ドアや照明なども確認していきます。
今回の私の場合は、ほぼ決められた仕様通りなのですが、収納棚だけは水垢が溜まりそうな箱型から掃除のしやすそうな平らなタイプに変更しました。
テーブルにあるモニターでは決めた仕様がCG画像で確認でき、複数の画像を出して比較することもできます。
照明の色合い変化を見れたのがおもしろかったです。
こだわる方には大変盛り上がるところですが、一度決まった金額がこのオプション変更で高くなっていくことも多いようです^^
例えばシャワーヘッドはメタル調や手元で止水できるものなど、良いものは良いなりに値段がどんどんあがりますからね。
こうして決まったプランは、TOTOから施工会社に情報が渡り施工日程が決められます。
9月は受注が多いそうで少し待ちました。
工事1日目。
古いユニットバスが解体撤去されます。
コンクリートの湿気臭いにおいが印象的。意外と広いんだな~。
パノラマ画像でも。
ズレズレですが。
工事2日目。
新しいユニットバスが設置されます。
まだ剥き出し感あります。新しい製品のにおい。
工事3日目。
洗面所の壁が作られ壁紙を貼って完成です!!
壁紙はお風呂のアクセントパネルに合わせた木目調。(濃さがちょっと合っていませんが…)
3日目の夜には新しいお風呂に入ることができました。気持ち良い~♪♪
はじめは少し長いように感じましたが、撤去作業の人、水道工事の人、電気工事の人、内装工事の人、と、たくさんの人が関わってできあがったので、大変なことなんだなぁと思いました。
最後にプレゼント?としてお掃除用品をもらいました。お手入れらくらくキット。
水栓や鏡の白い痕を消すのに役立ってくれそうです!
綺麗をキープして使い続けたいものですね。
以上、3回に渡って、自宅マンションのお風呂をリフォームしたお話をお送りしました。
長々とお読みくださりありがとうございました!
リフォームをお考えの方はもちろん、新築をお考えの方にも参考になれば幸いです。
コメントする