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3月になりましたね。
3月=弥生(やよい)。
草木がいよいよ生い茂る月。
「木草弥や生ひ月」(きくさいやおひづき)が詰まって「やよひ」となったという説を聞きます。
さて、そんな弥生の季節、お部屋にもGREENを飾ってみませんか。
この木の名前は、『幸福の木』。
正式な品種名は、ドラセナ・マッサンゲアナ。
2年前、入居と同時に購入したわが家のGREENです。
毎日毎日ながめているので、何だかとっても愛着がわいています。
ただいま♪とお部屋に入ると、一日の疲れをちょっぴり癒してくれます。
幸福の木はその名前の縁起の良さと、育て易さから、インテリアに人気の観葉植物です♪
「幸福の木」という名前の由来について調べてみると、意外な事実が。
そもそも、ハワイでは『コルディリネ・ターミナリス・ティー』というリュウゼツラン科の植物が
『ハワイアン・グッドラックプラント』と呼ばれているのですが。。。
この木は、災いをはらうために生け垣として用いられたり、
儀式やフラダンスの腰みのに使われているのですが、
年中気温の変動が少なくて風通しの良い室外で管理できるハワイ以外では
管理がとても困難な植物だとか。
そこで、形状が似ている同じリュウゼツラン科で、
室内育成であれば、年中育てやすい『ドラセナマッサンゲアナ』が、
日本の気候に合った『グッドラックプラント』として選ばれたそうです。
幸福の木。
毎日大事に育ててあげられるひとに、幸福を運んでくれるそうです☆。.:*:・'゜