正月の風物詩 東京箱根駅伝
去年の途中棄権のリベンジを果たした城西大 石田亮君 。 11人抜きの日大ダニエル君。 タイムアウトで襷がつながらなかった亜細亜大などドラマがありましたが なんといっても主役は 往路最終5区・連続登り坂のきついコースで7位からゴボー抜きでトップになった東洋大の柏原竜二君です。力強いスライド走法が最後まで続き 他人と違うエンジンを積んでいる山の神といわれてます。 (メンチきって抜き去る姿が印象的でしたな)去年に続き5区でトップになり 東洋大の総合優勝に貢献した箱根駅伝のヒーローですね
自慢します。
私は彼と走ったことがあるんです。
昨年3月の京都シティハーフマラソン
彼は招待選手でしたから 8000人の一番前からスタート。 ポールポジションというやつです。 彼がスタートしたころ私は 後ろーの方で友人とぼや〜としてました。8000人の列の長さは100m超しますから 最後尾の私たちがスタートするまで5,6分かかります。 そんな感じでようやく走りだしたんですが その時間があれば彼は2km先を走ってます。 そのまま1時間でトップでゴール。
私はそのズ〜ッと後 2時間で ふらふらのゴール
まあ まったく次元の違うお方で 同じレースにたまたま参加してたというのがほんとのところですが 強引に一緒に走ったことにします。
ので自慢します。 『俺はあの柏原と一緒に走ったことがあるんだぜー』
いずれフルマラソンにもスカウトされてもっとメジャーになっていく事でしょう。たびたび自慢してくことにします(^^)v