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今日は国土交通省が実施している補助金制度について!
『既存住宅流通・リフォーム推進事業』 をご紹介します。
これから中古住宅(既存住宅)を購入する方で
中古住宅を快適にするためのリフォーム工事を予定している人が対象となる制度です。
補助用件は
1 個人が自ら居住用に既存住宅を取得し、住宅の性能の維持・
向上を図る為のリフォーム工事 (請負契約を結ぶものに限る)を行うこと
2 既存住宅売買瑕疵保険とリフォーム瑕疵保険の両方に加入すること
3 住宅履歴情報に蓄積すること
補助額は
1 リフォーム工事費用に1/4を乗じた額
2 瑕疵保険の加入に要する費用のうち、
現場検査料及び事務手数料に相当する額
3 売主が宅地建物取引業者以外である場合(個人関売買)にあっては、
既存住宅売買瑕疵保険の契約を締結する検査事業者に支払う検査料
※補助限度額:1戸当たり 50万円
という、中古物件を買う際に非常に有効な制度があります。
先月この制度の期間延長が決定されました!
<既存住宅流通タイプのみ>
交付申請
(現行)平成24年10月19日(金)→(今回変更)平成25年2月15日(金)まで
実施報告
(現行)平成25年1月31日(木)→(今回変更)平成25年3月1日(金)まで
※交付申請の締切日は応募状況により早まる可能性があります。
住宅ストックの品質向上、既存住宅の流通活性化を図るための事業になります。
これから中古住宅の購入をお考えの方は勉強されてもいいかもしれませんね。
国土交通省
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