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土地探しのチェックポイント その3 をご紹介します!

 

土地は同じ広さでもその形やどんな道路に面しているかによって

家の建築面積や床面積、住みやすさにも影響を与えます。

上記のような立地条件は土地の価格にも反映されます。

そういった形状、立地条件でチェックしておきたいポイントを紹介します!

 

※敷地の形状

敷地の形状はさまざまです。

建築基準法では「建築物の敷地は道路に2m以上接しなければならないと

定められています。

専用通路のある旗型をした土地は面積に比べ有効に使える部分が少ない

(建築できる面積が少ない)土地や角地でも二面を道路に挟まれた三角形の

土地は建築をする上で注意する部分が多くなりそうです。

しかし旗型の土地では通常の単価より安くお得な場合もあるので

しっかりと物件を見て判断していきたいですね!

 

※日当たり

ここ数年は猛暑と言われるほど暑さが問題になっていますが元来、

日本では日当たりの悪い土地は嫌われてきました。

南面に広い庭を作りそこに接する部屋に縁側を設け日差しを入れるのが

昔ながらの日本家屋には多くみられますが、最近の住宅は

土地の広さもありますが庭が作れなかったり隣接する住宅との広さが

なかったりと昔からの採光は難しくなっています。

すでに家づくりをお願いする工務店・ハウスメーカーが決まっているので

あれば予め相談してみるといいですね!

 

※方角と家の配置

道路が南側にあれば「南向き」と広告にキャッチコピーとして

入っていますが、一概に向きだけで土地を選ぶのではなく

建物の配置や窓の位置、大きさなどを考えるだけで

十分な採光が得られます。

土地の方角だけにこだわらず、広さ、形状、設計力を考慮することが

重要ですね!

 

※現地確認を忘れずに

土地の広さ、形状、方角は住む人のライフスタイルによりけりです。

十分に物件資料や地図などを参考にしてから現地へ行き

実際に生活をするイメージをしてみましょう!

現地に行って確認できることは風通し、高低差、車で通行する際の

不便さなど図面では分からないことが多々あるのでチェックです!

 

 

 

チェックポイント その3

・変わった形の土地はしっかり調べましょう

・日当たりの良し悪しは方角だけにこだわらない

・現地に何回か通って下調べをしましょう!

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