毎月テーマを決めて物件を紹介している「今月の物件特集」のご案内です！
10月は、良好な住環境を守るための――「第一種低層住居専用地域の土地」です。
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漢字ばかりが続きますが、拒否反応を出さないでくださいね。
第一種低層住居専用地域。
読みは、だいいっしゅ ていそうじゅうきょ せんようちいき。
略して、一低、一低専などと書いてあることもあります。
都市計画法が定める12個ある「用途地域」のひとつです。
この地域は住宅地にしましょう。ここにはスーパーやデパートを建ててもいいですよ。ここは工場だけ！住宅だめ！
と決めて、生活環境が無秩序に乱立しないようにしましょうね、というものです。ざっくりですが。
この第一種低層住居専用地域は、低層（2階建て程度）の一戸建てやアパートが中心となります。
小学校や小規模な公共施設は建てられますが、コンビニなど商店は建てられません。
つまり、騒音がなく、住民以外の人が入りにくい、閑静な住宅街が望めるのです。
市町名や駅名などから土地探しをされる方が大半でしょうが、引っ越し後のライフスタイルを見据えて、このような用途地域に目を配ってみるのも良いのではないでしょうか？
より良い住環境を求めて・・・
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