今月の物件特集「程よく何でもそろう街！栗東湖南IC開通でアクセス◎な湖南市」しがすまブログ

「今月の物件特集」のご紹介です。

2016年4月度は「程よく何でもそろう街！栗東湖南IC開通でアクセス◎な湖南市」です。

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（2016年5月以降は異なる物件特集に変わります）

まずは湖南市の概要を紹介します。（参照ウィキペディア）

湖南市は滋賀県南部に位置し、2004年10月1日に、甲賀郡石部町と甲西町が合併して新たに誕生した市です。

面積　70.40km²

総人口　54,041人

市の南北に阿星山系、岩根山系を擁し、中心部を東西に野洲川が流れます。

「湖南」という名を冠していますが、これは大津市南部から旧甲賀郡にかけてを指す広域地名であり、湖南市域は琵琶湖と接していません。

野洲川に沿うように国道1号とJR草津線が走り、東西交通の要衝となっています。江戸時代には東海道51番目の宿場町である石部宿が栄えました。

先日の3月19日には栗東湖南インターチェンジと、接続する国道1号バイパス栗東水口道路が開通しました。

名神高速で京都大阪方面に行きやすくなるだけでなく、栗東市の市道に抜けられるので国道1号の渋滞解消にも期待できそうです。

また、市観光協会を中心に「こにゃん市」と銘打った町おこしを行っています。

湖南市在住の飼い猫・飼い犬から「市長」をインターネット上で選ぶ「こにゃん市長選挙」が今年も立候補・投票を受付中のようです cat dog

県内最大の工業団地である「湖南工業団地」が造成されたことから、その企業に従事する第二次産業人口が増え、新興住宅地も増えました。

いま分譲中の日枝山手台もそのひとつです。

大津市や草津市などと比べて土地価格が安いことが魅力といっても過言ではありません。

平和堂やイオンタウンをはじめとした買い物施設が国道1号周辺を中心に充実していて、公園などの自然もたっぷり、程よく何でもそろっている、という印象です。

湖南市に住んでいて馴染みがある方も、他市町、他府県からの引っ越しをお考えの方も、湖南市の物件をぜひご覧ください。

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