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しがすまWEBをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は オープンハウス情報 です!

 

今週末の 12月9日(日曜日)1日限定

 

下坂本6丁目にて新築一戸建のオープンハウスが行われます!

 

時間は11:00~16:00

 

1日のみの開催なのでお見逃しなく!!!


物件詳細はこちらから → → → 下坂本6丁目 新築一戸建
掲載会社 : 山越林業
(上記物件は営業活動中につき、成約済みの場合や
掲載期間が終了している場合がございます、ご了承ください。)

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土地探しのチェックポイント その2 をご紹介します!

 

今回は家を支える地盤を中心に自然災害や

造成の問題点などをチェックしていきましょう!

 

※地盤調査

最近では中小規模の会社でも積極的に地盤調査を取り入れているところが

多いですが、もし施工者が地盤調査を行わない場合

施主自ら地盤調査会社に依頼することをおすすめします。

 

例えば

「地盤 保証」で検索して出てくる地盤保証をしている会社による地盤調査をもとに

して審査をし、適合と判断すると不同沈下(地盤が不均等に沈下すること)で

地盤が崩壊したとき10年間にわたり建物と地盤の保証を行なってくれます。

(保証内容は会社によって様々です)

 

しかし、地盤調査は土地を購入してからの工程になるため、もし地盤調査で軟弱地盤と

判定されると基礎をより強いものにする必要があり予算を超えてしまうこともあります。

こういったリスクを減らすためには、土地探しの段階で

地盤に問題がないかあらかじめ調べておくと安心です。

 

※軟弱地盤を見極める

・水が集まりやすい地形

日本は世界的にも軟弱地盤が多いとされています。

海、河川、池や湖沼のそばは注意が必要です。

坂のある街並では坂の下の土地が低く水が集まりやすいので気をつけましょう。

見た目ではなかなか判断できないので、周辺に古くから住んでいる方へ

ヒアリングをしてみるのも一つの手かもしれません。

上記のような軟弱地盤と言われる場所に建物を建てる際は

地盤改良を行なってから建築になると思います。

買う前にしっかりと確認しておきたいポイントですね。

 

・傾斜地の盛土

傾斜地はそのままでは有効に利用出来ないため

通常は盛土または切り土によって平らな土地に造成をします。

切り土は元の地山を切り取った部分

盛土は傾斜のある地山に土を盛り固めた部分

盛土部分は締め固めが不十分な場合だと地盤の強さが均一にならず

不同沈下を起こすかもしれません。

事前によく調べてから選びたいですね。

 

・現地を調査してわかること

土地探しでは現地を調べることが大切です。

例えば

造成されて間もない土地なら、雨が降っている時やその直後に地面を見ましょう。

水たまりができていないようなら、土の締め固めが十分でない可能性があり

水を吸い込んでいる可能性があります。また、鉄の棒などを地面深く簡単に

突き刺せるようであれば要注意です。

 

※プロの力を有効に使いましょう

軟弱地盤かどうかの見分け方のポイントはいくつか挙げましたが

実際に地盤調査をしたわけではなく確証はありません。

そこで、参考になるのが過去に行われた地盤調査の結果です。

地盤や地質の調査などを専門に行なっている会社もあり

無料で過去の調査結果を閲覧できるサイトもあるので

そういったものも活用してはいかがでしょうか!

 

※地震などの自然災害と土地

軟弱地盤は地震の揺れが大きくなる傾向にあります。

また、軟弱地盤に多くの雨が降ると傾斜地では土砂崩れの恐れが高くなります。

台風や集中豪雨による水害は、雨の多い地域、台風の通り道になりやすい地域

氾濫しやすい河川の沿線、周りより土地の低い地域など過去の災害記録や

地図から予想がつくものです。

こうした土地は、水害に遭いやすいだけではなく水はけが悪いことから

軟弱地盤となりうる可能性があるので十分に注意しましょう。

 

チェックポイント その2

・地形や周辺の様子を観察しましょう

・地震などの自然災害に関するデータを調べましょう

・家を建てる前には必ず地盤調査を行いましょう

 

 

前回までのチェックポイントはこちらから → → → その①

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しがすま 滋賀南版 12月1日号から注目物件をご紹介します!

 

最寄り駅は「JR瀬田駅」の大江6丁目の新築一戸建て

 

ゆったりとした玄関スペースの家が完成しています。

 

内観されたい方は下記物件ページからお問い合わせください。

 


物件詳細はこちらから → → → 大江6丁目
掲載会社 : 橋本不動産 大津店
(上記物件は営業活動中につき、成約済みの場合や
掲載期間が終了している場合がございます、ご了承ください。)

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今回は、「徒歩所要時間」のお話です。


JR大津駅歩1分、膳所小学校歩2分、大津パルコ歩3分・・・etc.

 

よく目にする表現です。

 

不動産の広告規約に定められたルールで、広告物件より

 

その施設までの距離は m数 又は 徒歩所要時間 にて 

 

表示することになっています。

 

実際に歩くと、速度には個人差が有り早足の人なら1分で

 

100m以上歩くことも可能でしょうし、ゆっくりなら50mくらいでしょうか。

 

広告規約では、80mを徒歩1分としています。

 

それでは、120mなら徒歩1分30秒と表示するかといえば、

 

そうではなく 徒歩2分 の表示になります。

 

物件までの距離を 80mで割り算をし、

 

端数が発生すれば全て切り上げで分単位にての表示になります。

 

極端な例では、計算をして1分1秒なら 徒歩2分になります。

 

また、目の前1mの所にバス停がある場合は、徒歩0分では

 

なく徒歩1分となります。


toho.JPG

裏話

では、この1分間80mは、どのようにして決めたのか?

実は、公正取引協議会の女性職員が、ハイヒールで実際に

何度もあるいて、その平均を算出したものだそうです。

 

 

不動産に関わる用語には複雑で難解な物がたくさんあります。

 

お住まい探しの力になれるよう今後も不動産用語を分かりやすく解説していきます。

 

ご期待ください。

しがすまWEBをご覧いただきありがとうございます。

 

早いもので今日からもう12月です!今年も残りわずかとなりました。

 

お住まい探しも「年内に決めてしまいたい」という方の為に

 

完成済みの新築一戸建特集を組みました!!

 

しがすまスタッフ選りすぐりの物件です

 

こちらからどうぞ → → → 『完成済み 新築一戸建特集』